大阪府内某所で行ったコウモリ対策工事の事例を紹介します。
こちらは自宅の雨戸がシャッターになっていて、その戸袋の中にコウモリが出入りしているとのことでした。
最近コウモリが周りを飛び回り始めたというのでコウモリが住み着いてしまう前に何とか対策をしてほしいというご依頼でした。
コウモリ対策のご依頼をうけ駆けつけてみると、いかにもコウモリが好んで侵入しそうな雨戸のシャッターでした。
狭くて暗く、雨風がしのげるところはコウモリにとって格好の住処になってしまいます。
まだ、コウモリが周りを飛び始めたばかりで住み着いている気配はなく、シャッター戸袋の中にコウモリのフンなどは見当たりませんでした。
しかしながら、建物の周りでコウモリのフンを発見しました。
これははやく気づいてコウモリ対策をしておいてよかったです。
さっそくコウモリが侵入できないようにシャッターの戸袋にコウモリ用のバリアを取り付ける工事に取り掛かりました。
入念に行わないと、コウモリはほんとうに小さな隙間でも侵入できてしまうので注意が必要です。
シャッターの開閉に支障がないぎりぎりでバリアの取り付けに成功しました。
今回はコウモリの存在に早く気付いたため、小規模の工事で終わった事例になります。
もし気づかずにそのままだったら確実にコウモリが住み着き大量のコウモリのフンがこのシャッター回りにも、戸袋の中にも落ちていたことでしょう。
もしお近くでコウモリの存在に気づいたらすぐにわれわれコウモリ駆除ナンバーワンにご相談ください!