大都市名古屋がある温暖な土地、コウモリ被害も拡大しています。
コウモリの被害が出やすいところは都心の部分と農村、山岳部がバランスよく存在する地域なのです。
愛知県はその条件に近い土地柄なので、コウモリ被害も多く発生します。
愛知県内のコウモリ駆除の依頼で多いものは名古屋市、豊田市、一宮市、春日井市、豊橋市、豊川市、岡崎市といった住宅街が多いところからの屋根裏のコウモリ駆除依頼であったり、安城市や田原市などといった農業が盛んな地域からのコウモリ駆除や農作物をコウモリなどの害獣から守る工事などが多いです。
住宅街は屋根裏以外も注意が必要!
コウモリ駆除の依頼で一番多いものが住宅の屋根裏に住み着いてしまったコウモリの駆除です。
しかしながらコウモリは屋根裏だけでなく民家の様々な場所に住み着いてしまいます。
屋根裏以外にも軒下にもよく住み着いてしまいますし、意外なところでは雨戸をしまう戸袋の中に10匹以上のコウモリがいたという例も時々あります。
日本でよく見られるアブラコウモリは全長が5センチほどととても小さいため人では気づけないような小さな隙間から入り込んできてしまいます。
一度コウモリが住み着いてしまうとどんどん出産をし、あっという間に数が増えてしまいます。
家の中でなにか生き物の気配を感じたら駆除の専門家に相談しましょう。