温暖な気候がコウモリを呼ぶ!山口県のコウモリ駆除の実態とは
山口県は海に囲まれており、非常に温暖な気候で知られています。
そのため関東地方よりも少し早目の3月あたりから害虫・害獣駆除の依頼が増え始めます。害虫・害獣と聞くとシロアリやゴキブリ、ネズミなどが有名ですがコウモリ駆除の依頼もそれらと同じぐらい多く存在します。
コウモリはゴキブリなどの昆虫を好んで餌にするので害虫が出るところに住み着いてしまうという悪循環になってしまうのです。
昔は雑木林などが近くにある住宅などでコウモリ駆除の依頼が多かったのですが、現在はゴキブリなどがどのような都心部でも発見されるようにコウモリも住宅密集地などでも普通に被害を与えるようになり、コウモリ駆除の依頼が都心部の住宅街から多く出ています。
自宅近くでコウモリが飛んでいたら注意が必要!
前述したようにコウモリ駆除の依頼は山口市などの住宅街から多くくるようになり、山口県のコウモリも都心部に進出してしまったと言えます。
山口県内でのコウモリ駆除の相談で一番多いのがすでにコウモリらしき存在が屋根裏にいるので駆除をしてほしいというものなのですが、そのようなコウモリ駆除の相談を受け現地調査をすると被害はかなり深刻になっている場合が多いです。
屋根裏はコウモリの住みかと化し、大量の糞でにおいもかなり強烈になっており、そこから出る菌などでさらなる害虫を呼んでしまっているというようなひどい状態です。
「コウモリの存在に気づいたときは遅かった」というような状況が多いので家の近くでコウモリが飛んでいるのを見た、という位で一度コウモリ駆除の専門業者に相談することが大事なのです。