●コウモリ駆除は年々増加しています!天井裏や軒下に生き物の気配を感じたら注意です!
コウモリの被害にあったことがない人はとても不思議かもしれませんが、コウモリ駆除の件数はネズミ駆除についで多いのです。コウモリなんて周りで見たことがないという人がほとんどでしょう。日本でみられるコウモリは5センチぐらいととても小さく、夜行性で夜に飛び回るため、遠目では虫などに見えたりして気づかない場合もあるのです。ここではなにか生き物が天井裏にいると感じた被害者がコウモリだとわかるまでの「コウモリ発見ケース」をご紹介します。とある関西地方の一般住宅で、夜になると天井裏になにか生き物の気配を感じるようになりました。甲高い鳴き声やバタバタと動き回る音、まず普通の人はネズミかなにかかと思うでしょう。昼間のうちは静かなのですが夜になると音が鳴るのですが、最初のうちはまだそこまでうるさくはなく、いつか出ていくだろうと放っておきました。
しかし、夜の物音はなくなるどころかどんどん大きくなっていったので一度天井裏を見てみるしかないとなったのですが、天井裏に顔を入れた瞬間に襲われたら危ないので簡単に除くこともできません。 そうこうしているうちに家の周りで写真のような糞が落ちているのを見かけるようになりました。 糞はとても小さく細かいものだったのでこの時点ではコウモリの糞とは思わずにまだネズミの糞であると確信していました。やはり、家の周りにも糞をされてはかなりの数の生き物が天井裏にいるということで、ちゃんと見てもらおうとわれわれコウモリ駆除の専門業者に依頼が入り、向かいました。我々がその家の周りの糞を見て「これはコウモリ(アブラコウモリ)です」と伝えたところ、依頼者の方はかなり驚いていました。ずっとネズミだと思っており、今までコウモリなんて見たこともなかったそうなので驚かれるのも無理はありません。我々も多くのコウモリ駆除の経験から、この糞の量だとかなりの数のアブラコウモリが天井裏に潜んでいるということがわかり、さっそく天井裏を調査したところ、案の定大量のコウモリが家屋の天井裏に住み着いていました。 一般的に天井裏にいる生き物はネズミだろうという概念があるためにコウモリが住み着いているというのは被害にあわれた方は大変驚かれるのです。しかし我々コウモリ駆除の専門家からしたら現在は全く珍しいことではありません。
天井裏にいるコウモリを撮影し、依頼主に確認してもらうとかなり驚かれていました。 それもそのはずです、アブラコウモリが10匹以上も住み着いており、天井裏には外にあった量とは比べ物にならないほどの糞が落ちており夏の暑い時期というのもありかなりの異臭を放っていました。依頼主もすぐにコウモリ駆除をしてほしいとのことで、まずはコウモリの侵入経路を調べる徹底調査を行いました。アブラコウモリは体長が5センチほどととても小さく、体が柔らかいため3センチほどの隙間からでも侵入ができてしまいます。侵入経路を見るととても小さな隙間、家屋の劣化によるヒビなどから侵入していることがわかりました。 そこからコウモリ駆除を行うわけですが、基本コウモリ駆除とは言ってもコウモリ自体を殺処分することは鳥獣保護法という法律上まずありません。 コウモリを捕獲をして山に返し、二度と侵入できないようにすることがコウモリ駆除の一連の流れになります。そして、コウモリが住みかとしていた天井裏にある大量のコウモリの糞を清掃、消毒します。 そのコウモリ駆除の流れの中で最も重要なことが【コウモリの侵入経路を完全に絶つ】ということです。コウモリがどこから侵入してきたかを見極め、すべてを塞がないとコウモリ被害が再発してしまう可能性があります。この侵入経路を見極めるためには多くのコウモリ駆除の経験と知識が必要になってきます。
もし今天井裏になにか生き物がいる気配を感じたら、放っておかずにすぐに我々コウモリ駆除ナンバーワンにご連絡下さい!どんな生き物かわからなくてももちろん大丈夫です。コウモリを含めたあらゆる害獣駆除の知識と経験があるわれわれが、最適なアドバイスをさせていただきます。
コウモリ駆除ナンバーワンTEL: 0120-094-781 (どんな生き物かわからなくてもOK!)